04話 『ふたつの顔を持つビーダー』
ニコニコにあってほんと良かった。
森には妖精さんがいます。内股の妖精さんがいます。
ビーダマンパーツをコートに仕込んでる妖精さんがいます
テルマが手伝ってる施設
・川と森と山に囲まれてるど田舎。羊飼ってる
・預けられてる子どもは四人。
・忍術学園のような白壁と瓦の囲い。
・ブランコ、タイヤの跳び箱、キリン滑り台
・一応、クリスチャン系の施設?(建物に十字架)
・大人の方は女性二人だけ?だからテルマさん手伝ってるのかな
ナナさんもデビルビーダーの素質あると思います。顔が。
そして過程は捻くれてるけど、結果としては優しいナナさんが好き。
さり気なくテルマにもビーダマン遊びの誘いをかけてあげるナナさんが好き。
悪テルのホラー顔見ても叫ばず怖がらずなナナさんが好き。
倒れたテルマから目ざとくビー弾を発見し、ビーダー?と推測する名探偵ナナさんが好き。
さり気なくはしたない行為をしちゃうナナさんが好き。
「いーけませーん!」に天使ちゃんと同じぐらい顔赤くしてるナナさんが好き。
デビルビーダー:全国共通の名詞じゃなく、神岡限定の通り名っぽい
「僕たちで悪いやつをやっつけようぜ!オー!」と子どもたちが盛り上がる中、
無口で顔に影さして目が見えないテルマさんがとっても怖いです。
この頃は天使と悪魔の切り替えが曖昧なんっすね。
(コートの前が開いてないけど悪魔、とか)
偶然森で会った神岡さんを追いかけるナナ様。
楽にバレるナナ様。
体格的にも能力的にも絶対有利なはずなのに軽く蹴り飛ばされるテルマさん。
フィジカルが弱すぎるから身軽なのかもですね。
ビーダマン勝負を持ちかけたのに実力行使で退けられる少し哀れなテルマさん。
コンちゃんの「僕の得物」発言からバトルアクションの流れは素敵です。
「お前、なかなか良いビーダマンを持っていたな。欲しい、欲しいぞ。
俺様のシュトロムグリフォンで地獄に落としてやる!」
→結局やりたいことがよくわからない悪魔さん。でもそこがいい。
ボロ塔の大鐘を鳴らす勝負。
基本、パワータイプに有利な展開ですよね。
至近距離で必人の連続攻撃を全て防ぐぐらいだし、コントロール力抜群なテルマさん。
あっさり力押しで負けましたが。その程度はご愛嬌ってことで。
逆切れするわピンチな必人君と子どもを見殺しにしてイフリート取るわで
結構手段を選ばない(試合自体も同時スタートじゃなかったし)と思いきや、
遅れてくる必人をわざわざ屋上で待っていた事実もあり、。
結局意味のわからない人なテルマさん。でもそこがいい。
子どもにタックルされてあっさり押し倒される貧弱な人と思いきや、
その子どもを片手でポイできる強さもあり、結局弱いんだか強いんだか
よくわからないテルマさん。でもそこがいい。
一応子どもを塔から落とすつもりはなかったんだろうけど、
その焦った顔を目撃してないから………悪テルさんを全否定な必人君。
必人君は比較的平気で嘘や誤魔化しができる子ですか。
テルマさんが何故あんな人になっちゃったのか必人君、疑問に持ってくれましたが、
まさかその問題を放置して最終回を迎えるとは……………ね。
次回予告
必人「っはは!」
ナナ「何笑ってるのよ」
必人「だってコン太ってさぁ」
コン「今のうちにせいぜい笑っておくんですね。
所詮君も、いずれ僕が倒す獲物の一つなんですからっ」
必人「返り討ちにしてやるぜ、べーっだ!」
ナナ「折角出来た友達を邪険にしたら、罰が当たるわよ」
必人「へっ!あんな奴」
ナナ「知ーらない。次回『盗まれたビーダマン』」
必人「うあぁ、俺のイフリートが!?」
ナナ「ほーら、罰が当たった」
まだそんなに仲の良くない必人君とコンちゃん。
っつか罰が当たったってナナ様………そりゃ…………
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