はい、みなさまこんにちは。
たった二日ネット及びクラビとの関わりを絶っただけで
夢 に ま で テルマさんが出てきました。(末期症状)
今回は次の展開と結びつけるための後付的な
話になるんだろうなぁと思いましたが、
実際北国編終了の補足のようなもんだったので、まあ、普通です。
ジャスティスイフリートで頑張る必人君と共に、
携帯の写メで闇蜥蜴の悪行の証拠をJBAに提出しようと考える
ナナさまを素直に尊敬しました。
ただいるだけじゃなく、自分の役割を的確に把握できる
ナナさまは、やっぱりかっこいいです。
そして先に潜入していたコンちゃんsはというと、
頑張って崖のぼりしてました。
そして何度も上にいる闇蜥蜴のビーダーの子達に落とされたようです。
そしてまた何度も説得しながら崖のぼりチャレンジを頑張ったようです。
うん、そうか・・・・・・・・・・・うーん?
コンちゃんの説得台詞が、
闇蜥蜴が悪行を行っているからやめろ、というのではなく
正式に認可されていない組織だから、というのが微妙です。
認可された組織じゃなきゃビーダマンやっちゃいけないんですかねぇ・・
これでJBAが実はかなり裏であくどいことやってたらどうするんですか。
なんて良い展開なんだろう・・・・・!(どっろどろが好み)
必人君たちもその場に到着すると、
ナナさんは早速彼らを写メに収めています。
「いいわよぉ・・」とか言ってパシャパシャやっているナナさまを見ると、
嗚呼、その文明の利器を是非鬼畜コドウさんに・・・・・
と危なめな妄想が溢れてきます。大好きだハ○撮り!
(声高に叫ぶことじゃありませんね、はい、すみません)
そしてまたハゲ町長が出てきまして、
皆はビー玉生き埋め地獄に味合わされます。
・・・・・・・・正直、どこらへんが地獄なのかさっぱりです。
ちょっと羨ましかったです。ビー玉プール。
泥にもぐっても生きてる子がいるんですから
ビー玉ごときに埋もれて死ぬってことはないですよね。
結局必人君の攻撃で町長たちまでビー玉地獄にはまりこみ、
非常口を開けてくれたので助かりました。
んで、そこで飛行船みたいなものを発見し、
新しいビーダマンやビーダーたちが乗っていくのが見えます。
でもそこには村の人たちやバクがいません。
必人君とナナちゃんは彼らを探しに、
コンちゃんと銃兵衛さんは飛行船を追跡に・・・と分かれます。
なんか、何も言わずとも二手に分かれるときはこの図式が出来てますね。
ってことはコドさんとテルマさんが団体行動に仲間入りしたら、
三手にわかれるときあの二人が自然と一緒に・・・・・・・・・・
なったら、すごくいろんな意味で怖いですね。
バクさんはバクさんで、自分の仕掛けたトラップ
(大分ハゲに手を加えられて爆発大になってたみたいですが)
に首を絞められる始末。
あー・・・一応、死なない程度のトラップにしてはいたんだ。
ナナさんもそうですが
「これはもうトラップなんかじゃない・・・・・殺人トラップだ・・!!」
結局トラップに変わりないじゃんと思うのは私だけでしょうか。
これはつっこんではいけないことですか。はい、そうですね。
どこぞのクラビのCDの緑っこが右手にシュトロムを
持ってるのと同じぐらいつっこんじゃいけないことですよね。
バクはあんまり好きにはなれないキャラですが、
つぶらなちびまるこちゃんに出てきそうな目にノックダウンです。
反則だ、あれは反則だ・・・・・・!!!
前々前回ぐらいでデンジャラスな罠のが楽しいとか言ってましたが、
本当に楽しめる状況になってしまいました。
人殺しになりたくないと叫べる彼はまだ引き返せます。
クラビには引き返せない子が主人公側にまで何人か存在してます。
そしてまぁ・・・・・・炎をクラッシュしちゃいまして。
(ナナちゃんを庇う必人君はかっこよかったです)
後は・・・どうやら幻影パパさんは、
本物パパさんに会うと台詞が修正されるようで。
逆境の次は暗闇をクラッシュで、
最終的には光を掴めとかに変わるんですかね?(嫌なアニメの見方)
バクは飛行船に乗ろうと必死で逃げてました。
見張っていたコンちゃんと銃兵衛さんが二人の行方を聞きましたが、
多少悩んだ末、二人よりもバクは逃げることを選んじゃいました。
友を見捨てるとはなんて奴だ、と怒る銃兵衛さんと、
そんなやつ放って置いて早く二人を助けようと急ぐコンちゃん。
・・・・・・やっぱ彼らは大分クールドライな子たちです。
でもこれを見る限り、テルマさんはまだ見放されていないことが
わかるので安心のような・・・・でも複雑だ・・・
バクはクラビの中でも『弱い』子ですね。
結構今までの子が実力に関係なく精神的に強い子ばっかだったので、
こういう友情と自分の身を秤にかけて、後で悔やむような子は
なんだかんだで嫌いじゃないかもなー。
まー、バクのいない監視室のような、闇蜥蜴の秘密基地に
たどり着いた必人君たちは、どうやら地獄沼に向かうようです。
空飛ぶ飛行船にイフリートクラッシュを試みる必人君・・
よかったね、攻撃届かなくて。
闇蜥蜴でも二度も失敗する人はいらなーいって言われて、
バクが処分されるかと思えばハゲが飛行船から落とされちゃいました。
何気にちゃんと彼らの動向を把握してたのね、グラサン。
というか、改めて見るとグラサンも案外美形っぽいというか・・・
顔を隠しているのは、後で意外な味方よりキャラとして登場するためですか?
・・・・・・それは嫌だ。微妙にテルマさんと被る!(勝手に言って勝手に否定)
でもあの殺人トラップはバクが本来仕掛けたものじゃないっていう
誤解がきちんと解けていないので、
多分ハゲ生きてるんじゃないですか?
次回予告
公式より
「父親と合流すべく地獄谷へと向かう必人たち。
その間ナナや銃兵衛は新しいイフリートに興味津々だった。
だが、新型を得て活躍をみせる必人を横目にコン太は
複雑な思いを抱えていた。それは力不足を感じての焦りだったのか、
地獄谷に着いた必人たちはトラッパーのサブに襲われ分断されてしまう。
コン太は1人サブを追い、追いかける必人たちは
間欠泉の真っ只中で罠にはまり閉じ込められてしまった。
コン太は救出を試みるのだが……」
・・・・・・・・・・コンちゃんはまだ
必人君の力に嫉妬してうんたらかんたらなポジションなんですか。
一番強いであろう主人公と年が近くて、
しかも主人公側の中でも一番年下だから
力に劣等感あってもおかしくないけど・・・ねぇ。
大会直後のコンちゃん話の二番煎じじゃないことを願ってます。
サブは案外好きなことに気づいたのでその意味でも楽しみです。
追記:パパさんが新ガルーダをあげるんですか?
・・・・・・・いつか、あの省かれ子にもプレゼントしてくれますか?
というか、テレビだと必人君のナレで、ネットだとコンちゃんのナレですか。
・・・・・・・・・・一粒で二度おいしい!
次回は・・・・・・・・ああ、もういいよ。どうせ出ないんだろ?
27話感想>>> ↑