二週目メモ。
すっさまじくネタバレ。

序章〜カジノ

















・未来からの手紙

助けてくださいとか、未来のロンドンが大変なことになってるとか。
結末をわかっていると切なくなったり愉快になったりする手紙。


・ビルとスタンガン

親友同士なら気づいてもいいレベルの変装だったよね。
研究もそっくり、機械装置もそっくり。顔立ちだってそう変わってないのに。
これでビルが実は博士の正体に気づいてたら、って設定でも話は成り立つかも。

そういえば、ビル大統領だってタイムマシンに関する研究をしていたのに、
司会も周囲も一切そのことに触れない辺り、念入りに昔の事件は握り潰されたか。
事件について嗅ぎまわっていたレイトンも、ビルのことは大統領としてしか知らなかった?

・バス停跡地にスピーカー
地下鉄に近いわけでもないので、多分町全体に放送かける用。
何だかんだで相当数の人が住んでいるみたいだし。


・住民の種類

1:マフィア・クラウス・ディミトリー等の支配者側
 (大体の裏事情を把握。クラウスが1の側であることをほとんどのマフィアは知らない。
  ディミトリーが偽レイトンであることって、マフィア内でも秘密事項だっけ?)

2:誘拐された研究員
 (地下を十年後と錯覚)

3:普通に集められた働き手やその家族
 (あくまで『移住』。十年後として生活するルールをどう思ってるのかは不明。
  でも日常生活においては特に不便ないし、案外何も気にしてないのかも)


・マフィアの見張り

ほとんどのマフィアの人の仕事は見張り。
住民たちが「十年後」としての行動をちゃんと取ってるか見張ってる?

*そもそも十年後のロンドンにする理由は、集めた科学者らを騙し続けるためだし。
 ……科学者が行方不明になった事件っていつごろだっけ? 結構前?


・「だってホテルがここに移ってからは、お客様なんて来たことがないんだもの」

教授らが初めてホテルに着いたころのベッキーの台詞。
「ここに」ってのは勿論、地上から地下へ移ったことのはず。
ルークがその理由を尋ねても、悲しくなるから言えないと濁す。
もしかしたら、クラウスと同じく、この家族は十年前の事故の被害者なのかも。


・「いい風が吹いてるねぇ」

広場のナターシャ。地下なのに風が吹いてるんだ。換気?
日光に関しては、地上とそう変わらないレベル。
病院は日当たりが良いし、樹木もよく育ってる。
多少の農作物なら自給してるのかも。

→でも大抵の食料は上から持ち込んでるはず。
 缶詰やお菓子とかに『正しい』消費期限印字されてるんだろうけど、それは許容範囲?


・レストラン

旦那が経営。奥さんは研究員。


・バスではなく地下鉄が移動手段

ルークは地下鉄の欠点を窓の景色が見れないと上げてたが、実は利点。
おそらく、故意にそういう移動手段にした。
実際、イギリスでは地下鉄が発達してるので良いミスリード。


・悪に染まったレイトンとスタンガンの関係

大統領を巻き込んだ実験の失敗から身を隠すスタンガン。
それに目をつけて、悪い心を持って博士を保護したレイトン。
作り話ではあったけど、クラウスの実体験が随分と混じってそう。


・悪い心を持った人がタイムマシンなんて手にしたら大変なことになる

クラウスってタイムマシン研究に熱心だったっけ?
ロンドンぶっ潰し計画に集中してたように見えたけど。
ディミトリーはクレアの命のために研究していたから、
実はこの街でタイムマシンの悪用を考えていた人はいなかったんじゃないかな。






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