07話『危うし!クラッシュバレット』



岬に釣りしにくる必人君とナナちゃん。
え、食料は自分で調達?っつか誰が捌くの?
ナナ様料理はあんまできなさそうだし、必人君かな。

幼少コドウ
前髪に赤メッシュは無い。おしゃれで染めたの?
服装も半そで短パンと普通。
いつごろそんな素敵なおしゃれに目覚めちゃったの?

「あいつはビーダーとして優れているわけでもなく、
 お前のように血の滲む練習をしているわけでもない。
 ただ父親に貰ったビーダマンの性能が優れている上に勝利する」
「ビーダマンの性能でビーダーの優劣が決まる。それは醜いことだ。
 寸暇を惜しんで訓練し、身に着けた実力とテクニックでビーダマンの性能のギャップを超える。
 それこそ真のビーダーとして美しい」

必人君に手厳しいコドさん。
でも言ってることがとてつもなくマトモすぎてどうしましょう。
というか寸暇とか、難しい言葉お使いになられて!

どこかの人気の無い工場で特訓を始めるコドさんとシュン君。
そしてブラックホースに喧嘩売るシュン君。
見違えるように早撃ちできるようになったシュン君。

勝手にシュンとの試合を組まれる必人君。
売られた喧嘩は買わない性格らしい。
観戦料を取る辺り、しっかりしてますブラックホース。
コドウさんも入場しているんだし、ちゃんとお金払ったんだ。

パワーロングバレル
装着するとビーダマンのパワーとコントロールが上がる。
コドさんがシュン君に恵んであげた部品。
(実力とテクニック重視言うてたんに、甲斐甲斐しい子だ)

結局必人君のパワー強すぎてバトルフィールド破壊して終了。
試合結果はドローってことですね。

イフリートの性能に頼っていた部分を素直に認め、
改めることをシュンに伝える必人君。
あんたええ子や…………ほんまええ子や。

シュン君がコドさんに特訓してもらったことは、必人君知らないんだよね。



次回予告

コド「……呼んでいる」
悪魔「ヘーッヘヘヘ!俺様のことかぁ?」
コド「二つの獣が俺を呼んでいる」
悪魔「及び出ない。こりゃまた失礼……なんて言うかーっ!!
   貴様のビー玉をよこせ!」

コド「五月蝿い」
悪魔「キーッ!!貴様なんか、馬に蹴られるなどして地獄に落ちろ!!」
コド「…………次回、『目覚めた幼獣(ビーダマン)』
   さあ、俺の手の中で思う存分に暴れろ!!」






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